パラサイト 公開日:2021年1月10日 深化 通奏低音に「におい」があった。どんなに装っても消すことが出来ないしみついたもの、そんな「におい」が全編通して描かれていた。 人はpretend(キーワードだった)するが、結局その人ソノモノが変わる事は出来ない。それは上流下流(主に貧富)の外的状況においては「におい」の様な浮遊物でわかるし、極限状況では内在している「本性そのもの」が表面化する。 社会、個人の闇の中から人間の本質を考えさせられる作品だった。 「パラサイト」は社会の至るところに存在していると思った。 クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして LinkedIn で共有 (新しいウィンドウで開きます)その他クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連 タグ パラサイト 闇 関連記事 FULTON VS INOUE原点回帰充実感謙虚さとは?マネジメントとは?DX 投稿ナビゲーション コロナの疑問DX