
防衛大学校の逍遙歌に「酒は飲むべし、百薬の長」という箇所があるが未だにこれを実践している。
「飲みすぎるな」と言われるが、飲みすぎない事は無い。前はこれに嫌気がさしたが今は受け入れている。そもそも酔わないなら飲む必要は無い。酔いたくて飲むのだ。
日本では合法的に自分の感覚を狂わせるモノは酒しかない。寿命を縮めているんだろうな、と思うが、必要以上に長生きするのも迷惑かけそうだし、牛乳ばかり飲んでるわけにもいかない。
最近では二日酔いは殆ど無い。身体は怠いが、次の日は決めた事は必ずやる。
社会人になったばかりの頃、先輩から「酒飲んだ翌日は朝一番で出てこい、いつもは少しサボってもイイが、酒飲んだ翌日は絶対サボるなよ。」と教えられた。体育会系単細胞のオレは、確かにきつい時程やりがいあるな、と考え、それ以来実行している。
トレーニングもそういう時程、やる。
バカもここまで来れば誇れるな、とひとりごちている。